
そら豆。
数ある豆のなかでもコレが一番好きだっていう人も多いはず。
上手にゆでることができれば、ビールのおつまみに(味も栄養面でも)最適な一品です。
そら豆がビールのつまみに良い理由
そら豆、というか豆類全般に言えることなんですが、
ビタミンやミネラル、良質なたんぱく質を豊富に含んでいます。
それらの成分が、アルコールの分解を助けてくれたり、
肝機能を高めてくれたりするわけなのです。
というわけで、今が旬のそら豆はお酒のつまみとしてぜひ選びたい食材です。
そら豆がオフシーズンのときは、一年中食べられる枝豆や冷奴なんかがグッド。
とはいっても、飲酒量はほどほどに(自戒を込めて)。
何ごとも適度ってもんがたいせつです。
そら豆のゆで方
スーパーで売られているのは、さや付きがほとんど。
身が詰まっていそうな大ぶりのものが美味しいです。
- まず、さやから豆をていねいに取り出す
- おしり(黒いラインのようなものが入っていないほう)に包丁で2ミリぐらい切り込みを入れる
- 鍋にたっぷりの水と、塩を多めに入れて強火で沸かす
- 沸騰したら豆を投入し、少し火を弱めて3分ゆでる(小ぶりなものなら2分ぐらい)
- ザルにあげ、器に盛る
切り込みを入れるのは、塩味を染みやすくするため。
反対側を指で押すと、プリッと頭が出てくるので食べやすいというメリットも。
ちなみに、豆を覆っている外側の皮も食べられます。(サヤじゃなく薄い皮ですョ)
ちょっと苦味はありますが、食べなれるとまたこれも良いものです。
料理に使うときも、あらかじめ湯がいておきます。
パスタやサラダなんかに入れるのが春らしくてお気に入りです。
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